令和4年 小松基地航空祭
台風が近づいているのに、天気予報が晴れになっていたので、小松基地航空祭に行くことに。令和4年9月17日、
午後9時20分に自宅を出発。国道18号をコンビニ休憩を取りながら、淡々と走行。親不知
IC から北陸道に乗る。
流杉PA、小矢部川SAで休憩して、金沢東IC で高速を降りる。後は国道8号を走行し、大長野西
交差点で右折し
て小松方面へ。いつものガソリンスタンドで給油したのが午前5時チョイ前。その後、コンビニで休憩してから小松
駅周辺へ。前日展開なので、当然ながら駐車場に停められたけど、90%ぐらい埋まっていたような。後は小松空港
行きのバスの時間まで待機。6時55分発のバスに乗るが、満員。空港に着いても何もすることがない。天気快晴で
暑い。航空プラザが開いてからは中で涼む。予定では午後1時から予行のはずが、12時ごろ始まる。空港駐車場で
撮影している人が100人ぐらい居たかな。その後、バスで小松駅に戻り、加賀 白山そば
で昼食。後は、明日に備
える。翌9月18日、徒歩で小松基地を目指す。たまたま歩いていた人が居たので一緒について行く。東京の練馬
から来たと言っていた。普段歩いていない上に機材の重さでツライ。東門に、6時半ごろ到着。思ったよりタクシー
組の列が短かかった。7時20分ごろ入場完了。早速、地上展示機の撮影開始。それほど人も居なくて撮りやすい。
入口でもらったプログラムを見て初めて、午前で飛行展示が終わるのを知った。9時前にF15が上がり出した。オー
プニングの編隊が4機だったのが残念だった。かつてのような12機編隊が見たかった。1回目の機動飛行を観たと
ころで、前日の疲れと小松駅から歩いた疲れで、足が限界となったので、帰りの運転の体力温存のため引上げ開
始。続々と入場してくる人を尻目にバス乗り場に。バスも待たずに乗れて、小松駅到着。機材をしまって帰りの運
転を開始し、二つ目の交差点の信号待ちで左足がつってしまい焦った。車を停めて屈伸でもしようかと思ったけど
ふくらはぎを揉んだら何とかなった。国道8号を走行し、金沢東ICから高速にのり、休憩は名立谷浜SAだけで、
上越JCT→上越高田ICと走行し、国道18号へ。ニューミサでみそラーメンを食べて、長野、上田をぬけ、東部
湯の丸ICで高速にのり松井田ICで降りて、また国道18号を走り午後6時半ごろ帰宅。今回の小松基地航空祭の
総運転距離、約800キロ。今回の感想として、午前中で終わる航空祭も飛行待ちの時間がなくて、間延びしない
上に、早く帰れていいもんだなと思った。