'18 航空祭 in KOMATSU
例年のことながら、今年も天気予報が良くない中、ビジネスホテルを予約してあっ
たのと、去年、中止で2年ぶりなので予定どうり行くことに。2018年9月15日午後
9時45分、自宅出発。国道18号→碓井バイパス→浅間サンライン→上田バイパス
と下道を走行。妙高を抜け、上新バイパス経由で、上越高田ICから上信越道にの
り、上越JCTで北陸道へ。名立谷浜SA、有磯海SA、徳光PAと休憩して美川ICで
高速を降り、下道で小松へ。いつものスタンドで給油してから、航空プラザの駐車場
の車列に並んだのが9月16日の午前5時35分。先頭から5台目。なんとか敷地内?
だった。午前6時40分、駐車完了。朝食を車の中で食べたりしてから、空港へいって
みたりする。いつの間にか天気が良くなって、暑いくらいになる。ブルーインパルスの
到着は展望デッキから見た。この時は人で一杯だった。後は航空プラザでだらだら
する。午前11時ごろから空港駐車場の西側の土手?のような少し高くなっている
ところでブルーインパルスの予行を待つ。そのうち雲行きが怪しくなって、雨が降って
来た。この空では予行もイマイチだろうとふんで撤収。駐車場に向う。自分の1台後で
満車となっていた。午後1時ごろで駐車場が一杯とは恐るべし。なんとか暇つぶしを
して、午後2時40分ごろホテルにチェックイン。直ぐに寝てしまった。午後4時30分ごろ
起きて、学生時代の友人と居酒屋に向う。久しぶりに再会していろいろ話が出来て
ホントによかった。有る意味、今回の小松遠征の目的達成みたいな気持ちになった。
翌9月17日の航空祭本番、小松駅のシャトルバス乗り場の列に並んだのが午前5時
30分。結局シャトルバスに乗れたのが7時15分。5号車だった。ところが一向に走り
出さない。基地の許可が出ないということらしい。大幅に遅れて基地に向かって走
りだす。今回、バス乗り場が基地の外というのは知っていたけども、降車するところも
基地の外というのは知らなかった。、しかも東門からかなりの距離がある。降りたら
ビックリ、東門からの入場者の列が延々と続いている。最後尾に向って歩き出すも、
全然、最後尾が見えない。結局、「スカイパークこまつ共生の丘」よりさらに先の
浮柳中央の信号近くが最後尾だった。この後、バスを降りたところを通過して東門に行
くという馬鹿げた羽目に。この時点でやる気ゼロに。予想通りオープニングは入場待ち
の列の中で見る。どころか303、306両飛行隊の機動飛行も基地の外から見る始末。
結局、入場出来たのが午前9時15分。なんとか飛行教導群と大編隊には間に合った
のでよかったけど、どういうことよ。多分バスを降りてから2キロは歩かされたな。来年
もシャトルバスの運用がこのやり方なら、小松駅から4キロ歩く、の一択しかないな、
と思ったしだい。基地内に行くのをあきらめた人もかなりいたんではなかろうか。入場
完了時点で既に、エプロンの人の数がすごい。まあ、天気予報大はずれの晴天に
なったのだから文句は言えない。真夏かと思うくらい日差しが強かった。午前の部が終
わった時点で、雲が増えてきたのと、観客の数、自分の体力を考えて撤収。バス乗り場
に向う。以前のように基地内にバス乗り場があれば何てことないのにまた歩かされる。
後は駐車場に戻って運転開始。美川ICから北陸道にのり、有磯海SAで休憩して上越
JCTで上信越道へ。上越高田ICで高速を降りて国道18号を走る。妙高のニューミサ
で朝食兼昼食の味噌ラーメン(半巻)を食べる。これでも十分量が多い。後は淡々と
18号を走る。長野市内も混んでいなくて順調に走行。上田バイパス、浅間サンライン
経由で東部湯の丸ICで上信越道にのり、松井田妙義ICで国道18号に。安中で渋滞
していたけどなんとか無事帰宅。今回の総運転距離、約850キロ。