航空自衛隊創設60周年記念 航空祭 in KOMATSU
直前までの晴れの天気予報が、前日になって曇りに変わって少しがっかりしつつ今年も小松
基地へ向かう。2014年9月19日、午後10時ごろ自宅出発。松井田妙義ICから上信越道に乗
り、佐久平PA(休憩)、名立谷浜SA(休憩)、小谷部川SA(休憩)と走行して小松ICで下道へ。ガソ
リンスタンドで給油を済ませてからいつもの駐車場へ向かう。午前3時30分ごろ到着。この時
点で大体7割ぐらいスペースが埋まっていてびっくり。いつに無く同業者の出足が早い。やはり
雨の心配が無いせいか。小松駅のシャトル・バス待ちの列に並んだのが、今までで一番早い
午前5時30分ごろ。3号車に乗車となった。午前7時ごろ発車し、基地到着が7時20分。バス
は工事門からの入場だった。朝一の会場が混む前のオープニング飛行は撮影がしやすくて助
かる。天気は朝のうちの曇りから雲が多いながら青空に。小松基地で青空というのは初め
ての経験か。そのうちにエプロンの観客の数が増えてきたけど、トイレ待ちもほとんど無かっ
た。編隊飛行が少し寂しかったけど、青空の下でブルー・インパルスを観られて文句なし。
今回は初めて航空祭の最後まで居残って、人が多くて撮れなかった記念塗装機を最後に
撮影。その後、シャトルバスの列に並んで小松駅まで戻り、クルマで加賀市の入浴施設に行
き仮眠する。翌9月20日、午前8時25分ごろ小松空港の展望デッキに行き、ブルーインパル
スの帰投を撮影。ただ、フェンスが邪魔でうまく撮影できなかった。残念。帰りは小松ICから北
陸道に乗り、富山ICで降りて富山県立近代美術館に向かう。着いてみると駐車場が狭い上に
満車。仕方なく源 富山インター店で「ますのすし」を買って帰路に着く。富山ICから北陸道に乗
り、有磯海SA、越中境PA、名立谷浜SA と休憩をとって松井田妙義ICで上信越道を降りて帰宅。