神田日勝
大地への筆触


2020年6月27日の午前6時45分ごろ、自宅を出発。JR 新町駅の南側の駐車場に車を停める。
乗る予定だった電車の一本前の午前7時15分発の湘南新宿ラインに乗れた。電車に乗るのが
久しぶり。赤羽駅で京浜東北線に乗り換えて東京駅へ。予定より早着したので、先ず東京ステ
ーションギャラリーの場所を確認。そのあと、5 CROSSTIES COFFEE でブラウントーストセットを
食べて休憩。することもなないので駅構内を歩き回る。田舎者には複雑すぎる。そのうち売店
も開いてきたのでお土産、駅弁のチェック。午前10時10分ごろ改札を出てうろうろする。11時の
回を待っている人もあまりいなかった。前と場所が変わっていると思うけど、2004年の難波田史
男展、以来の東京ステーションギャラリー。結局、10時45分ごろ入場出来て、エレベーターで3階
へ。こじんまりとした館内で、思ったより人が多かった。多分、前の回で入場した人たち。作品
は大きいサイズで迫力があった。いつか、北海道まで行って観たいと思っていた「室内風景」
を観ることができた。絶筆であり未完の「馬」に胸を打たれた。ミュージアムショップでポストカー
ドを購入して、退出。東京駅内のそは'ニ〇 でそばを食べてから、上野東京ラインに乗車。籠原
駅で特別快速に乗り換えて新町駅まで行って降車。あとは車を運転して帰宅。