午前８時２４分発の高崎線に乗る。赤羽駅で京浜東北線に乗り換え、西日暮里駅で千代田線に。
ここでの千代田線への乗り換え方法が分かりにくくてまごついた。乃木坂駅で降りて国立新美術館へ。
休日だと激混みだと思われる、ダリ展へ入場。それでも人が多い。その上、展示作品が多いので
疲れる。初期の作品は軽く流して、すいている中期以降を鑑賞。やはり、「ポルト・リガトの聖母」がすごい。
この日も足が痛くなり、椅子でしばし休憩。その後、千代田線で西日暮里駅まで戻り、ＪＲで鶯谷駅へ。
初めて降りる駅だけど、ホントに降りる人が少ない。マクドナルドに行きたかったので、北口へ。
昼食を食べた後、まだ早いので、反対側にあったドトールでコーヒーを飲んで時間調整。
いざ東京キネマ倶楽部へ歩き出すも、道に迷う。何人かに道を尋ねて何とか午後１時ごろ到着。
すでに入場待ちの人の列が出来ていた。自分のもらった整理券が19番。後ろの人は福岡から来た
と言っていて、その後ろの人は名古屋からクルマで来たそうで、皆さんすごいなと驚く。
２階席だったけど、ステージもよく見えて問題なし。親子席も後ろにあるので、どうかなと
思ってたけど、子供の泣き声も問題ないレベルだった。１曲目の「片思い」ですでに涙が。
「東京、さびしんぼ。」 、 「希望」、「抱きしめたい」に感動。来てよかった。
お土産ＣＤの、「のほほん喫茶」も、面白くそれでいて、しんみりとさせる、二人の人柄が
しのばれるすばらしいもの。宝物といっていいかな。ありがとう、ジャンスマ。
